過去のお知らせ

  • 2017年6月17日(土)〜18日(日)の日程で,国際火山噴火史情報研究集会を開催します.(プログラム, 講演要旨集
  • 国土地理協会より助成金交付の決定通知をいただきました.
    • 申請課題「九州沿岸における放射性炭素海洋リザーバー効果の時空間変化の検討」(申請者:中西利典・奥野 充・ホン ワン)
  • 日本学術振興会より「平成26年度・科研費研究成果公開促進費)交付内定」通知をいただきました(日本火山学会長宛)
  • 事業課題名:九州の火山と地熱エネルギーを知ろう
    • この講座は11月1日(土)に福岡大・中央図書館多目的ホールで開催され本研究所の田口幸洋教授の司会,小林哲夫教授の講演もあります. 親子実験ワークショップ 「地熱発電所を作ってみよう」では,参加者が発電機を制作し窒素ガスとドライアイスを蒸気の力にみたてタービンを回して発電します.
  •  人事関係
    • 藤木利之氏が岡山理科大学理学部基礎理学科の専任講師に就任されました(4月1日付).
    • 中西利典氏が,本研究所PD研究員として着任されました(韓国・地質資源研究院(KIGAM)から,4月1日付).
  • 科研費関係 科研費が新規採択されました(いずれも平成26~28年度の3年間).
    • 基盤研究(B)(海外学術調査)「インドネシア・バリ島のカルデラ活動と地熱資源ポテンシャル評価」(代表者:田口幸洋)
    • 基盤研究(C)(一般)「ジオパークを拠点とする市民参加型の地質データの収集とその応用」(代表者:奥村 勝)
    • 基盤研究(C)(一般)「火山噴火史情報の収集と共有のための利用者参加型データベースシステムの構築」(代表者:高橋伸弥)
    • 基盤研究(C)(一般)「火山噴火の植生へのインパクトと回復プロセスの高分解能な復元」(代表者:藤木利之)=>岡山理科大へ転出
  • 2014/2/8 東京大学地震研究所において研究集会「火山噴火履歴解明のための露頭データベース構築法の検討」が開催されました
  • 2013/12/28 “International Journal of Eruptive History and Informatics” の最初の論文(電子版)が公開されました。
  • 2013/12/30 公募情報が公開されました
  • 2013年6月8日~9日 日本地質学会西日本支部 第164回例会およびシンポジウム「長岡信治:海から山,火山でのフィールドワーク」が開催されます。 (プログラム及び講演要旨)
      講演(一般,シンポジウム)の聴講は,事前の申し込みは必要ありません.直接,会場までお越し下さい.受付にて,参加費一般1000円,学生500円をお願いします.8日の昼食のお弁当の注文を受け付けております.7日までにご連絡ください.
  • (プレスリリース)日本地質学会西日本支部第164回例会およびシンポジウム「長岡信治:海から山,火山でのフィールドワーク」を開催
  • 2013年5月1日 研究所ホームページをリニューアルしました。
  • 2013年3月15日 平成25年度 東京大学地震研究所 共同利用 http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/sharing/に採択されました.
    • 課題番号 2013-W-05
    • 研究種目 研究集会
    • 研究課題名等 「火山噴火履歴解明のための露頭データベース構築法の検討」
    • 申請代表者 奥野 充(地震研担当教員:中田節也,前野 深)
  • 「火山噴火史情報学入門」が,平成25年度「総合系列科目」の科目名「科学・技術と社会」に新規採択されました.この科目は,国際火山噴火史情報研究所の活動を学生に直接還元するものと位置づけております.