International Study on Eruptive History and Informatics

Information

  • The International Meeting on Eruptive History and Informatics (2015, No. 2)
    Date：23rd to 24th January , 2016 （ program）
  • 6月13日（土）〜14日（日）の日程で，第6回研究集会を開催します．（ プログラム）
  • 公募しておりましたアルバイト職員は，堀川義之氏に決定しました．6月1日に着任され，噴火史情報学の確立にご尽力いただきます．早速，6月の別府集会でも講演します．皆さんのご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いします．
  • 4月1日から新しい体制になります．
    追加・変更のメンバーは，次の通りです．・客員教授　　小林哲夫（鹿児島大）
    ・客員准教授　西園幸久（西日本技術開発）
    ・客員准教授　鳥井真之（熊本大）
    ・客員講師　　藤木利之（岡山理科大）
    ・学外研究員　稲倉寛仁（西日本技術開発）今後とも宜しくお願いします．
  • 2015年5月23日（土）14:00～15:30　平成27年度大学開放推進事業「噴火史研究に基づく桜島火山の噴火予測　噴火規模と年代でつくる階段図は何を語るか？」を開催します．
  • 2月7日（土）～8日（日）に研究集会を開催しました．講演要旨集はこちら．
  • ブログ「噴火史情報学入門」：このコーナーは，福岡大学の共通教育・総合系列科目の「科学・技術・情報と社会：噴火史情報学入門」の担当者がブログ形式でリレーして執筆します．（最近の投稿を確認いただくか、または検索して閲覧ください）

過去のお知らせ

メッセージ

研究所の目的

当研究所は，噴火史研究に関した基礎的な学術情報を，理学と工学が連携することにより新たな形のデータベースを創造し，さらに学外の産学官諸機関とも連携して，これらを知的財産として多岐にわたる活用を目的としています．

事業内容

  1. 噴火史研究に関する調査・研究
  2. データベースの構築
  3. 研究成果およびデータベースの利用（アウトリーチ，社会への還元など）
  4. 研究集会・普及行事の開催
  5. 学術論文誌（International Journal of  Eruptive History and Informatics ）の刊行

Member of ACRIFIS-EHAI

Eruptive History Research Group:

  • Prof., Director　Mitsuru Okuno（Dept. Sci. Fukuoka Univ.）
  • 　Prof.　　　　　Yukihiro Taguchi（Dept. Sci. Fukuoka Univ.）
  • 　PD researcher　Toshinori Nakanishi（ACRIFIS-EHAI）
  • 　Guest Prof.　　Tetsuo Kobayashi（Prof. emeritus, Kagoshima Univ.）
  • 　Guest Lecturer　    Toshiyuki Fujiki（Dept. Sci, Okayama Univ. of Sci., Lecturer）

Database Research Group:

  • 　Prof.　　　　　　Naoyuki Tsuruta（Dept. Eng., Fukuoka Univ.）
  • 　Prof.　　　　Masaru Okumura（Information Technology Center, Fukuoka Univ.）
  • 　Assistant Prof,　　　Shinya Takahashi（Dept. Eng., Fukuoka Univ.）
  • 　Guest Associate Prof.     Masayki Torii（Kumamoto Univ., Research Associate Prof.）

Outreach/Disaster prevention Group:

過去のイベント