ブログ「噴火史情報学入門」」カテゴリーアーカイブ

溶岩ドームの形成とテフラ

溶岩ドーム(lava dome)の形成時にblock-and-ash flow型の火砕流が流下し,それに伴う火砕サージ堆積物(pyroclastic surge)や降下火山灰層(ash fall deposit)が形成されることは,雲仙普賢岳の平成噴火でよく知られるようになった.同様の溶岩ドームは,由布岳や北アルプスの焼岳など日本各地にあり,ドーム形成に伴うテフラよりも少し上位の土壌層中に砂礫片が多数見られることがある.これらは,溶岩ドームの冷却過程で水蒸気噴火がおこったことを示唆する.(奥野 充)

ブログ「噴火史情報学入門」第3回

植生遷移 植生遷移(vegetation succession)は,ある植物群落(plant community)の構成種(component species)が時間経過とともに変化し,他の群落に置き換わる現象をいいます … 続きを読む

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ブログ「噴火史情報学入門」第2回

カルデラ火山: カルデラ火山(caldera volcano)は,大規模火砕流(large-scale ignimbrite)の噴出によってできた陥没地形であるカルデラとその他の火山からなる.九州には,阿蘇や姶良といった … 続きを読む

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ブログ「噴火史情報学入門」第1回

1.水蒸気噴火(phreatic eruption)とマグマ噴火(magmatic eruption): 火山噴火(volcanic eruption)は,物質が地下から急激に噴出する現象をいいます.噴出物質は,そのとき … 続きを読む

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ブログ「噴火史情報学入門」

コラム「噴火史情報学入門」 このコーナーは,福岡大学の共通教育・総合系列科目の「科学・技術・情報と社会:噴火史情報学入門」の担当者を中心にブログ形式でリレーして執筆します.(不定期)

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